腰痛でお困りなら相模原市の整体院 カイル【相模大野院】

腰痛姿勢の【3原則】腰に優しい姿勢を知ろう!

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル 院長の渡辺貴大です!

腰痛を繰り返す場合や常に腰痛に悩まされている場合は、普段の姿勢が良くないが為に常に腰部に若干の負担が掛かっていることが考えられます。

普段無意識に行なっている姿勢が良くないと、短時間では問題ないかもしれませんが、毎日の負担の積み重ねによっていつか破綻しギックリ腰ヘルニアと行った形で痛みしびれを引き起こします。

姿勢そのものを変えることは短期間では難しいですが、少しの意識により腰部への負担は軽減することができます。

今回お伝えするのは腰痛になってしまった場合や日頃腰痛にお悩みの場合に有効な、「腰痛姿勢の3原則」です。

これを守って頂ければ、とりあえずは腰への負担は少ないといったものです。

  1. 同一の姿勢を長くとらない

  2. よい姿勢を保つ

  3. シーソーの原理を知る

この3つになります。

では一つずつ解説します。

 

1.同一の姿勢を長くとらない

腰部以外でもそうですが、関節は動かすことで関節液が染み出してきます。関節内の関節液が不足すると関節の動きが悪くなり、関節への栄養も不足します。同一の姿勢では腰に掛かっている負荷が一点に集中してしまう為に腰痛を増悪させるとされています。また、腰部周囲の筋肉や靭帯も固まってしまうので動き出しでの痛みを感じるようになります。特に痛みが強い時ほど固まるのが早いので、こまめな体位変換が必要です。

 

2.よい姿勢を保つ

これは天井から糸が吊るされていて、それにより頭頂部から上に吊り上げられているという感覚をもつことです。そうすることで体幹部を支えている筋肉が重力に対抗して働くようになるので腰部にかかる重力ストレスを緩和してくれます。

 

3.シーソーの原理を知る

前回のブログでもお伝えした内容ですが、重心線により腰部へかかる負担が大きく変わるということです。重心線が前方に移動すれば、前に倒れないように腰部の筋肉が過剰に働きます。同時に腰部椎間板や腰椎にや圧縮ストレスがかかります。約30°前に屈んだだけで腰部の筋肉は3倍の力を発揮しないといけなくなります。このことを理解することは日常的に行なってしまう何気ない危険な姿勢を回避することに繋がります。

【腰痛と姿勢】なぜ姿勢が悪いと腰痛になるのか?

 

 

今回は腰痛に優しい姿勢の3原則についてお伝えしました。 是非日常生活に取り入れてください^ ^ 腰に優しい動作を習得することで腰痛の悪化防止や予防に繋がります。

動画でも詳しくお伝えしているのでご覧ください!

【腰痛と姿勢】なぜ姿勢が悪いと腰痛になるのか?

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

今回は姿勢と腰痛の関係について解説します。
姿勢が悪くなると良くないというのは何となく分かりますが、
なぜ姿勢が悪くなると良くないのでしょうか?

それは重心線の位置が変化することがあげられます。
重心線の位置が変化することにより、腰には想像以上のストレスがかかるようになります。

腰はただでさえ常にストレスに晒されている部位でもあるので、
そのストレスが増大することで、ぎっくり腰腰椎椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症分離症すべり症坐骨神経痛仙腸関節痛などが発生するリスクが増えてしまいます。

人間の重心線は耳垂、肩峰、腰椎の前方、膝蓋骨の後面、足関節の前方を通ります。

重心線が腰椎の前方を通ることにより、腰部には常に前方へ屈曲する力が加わります。

人間の上半身の重さは体重の60%と言われていますので、それほどの力で前方に引っ張られるということです。

(例)体重50kgの人 → 上半身の重さ30kg

すると、前方に倒れないように後方にある筋群が同等の力で後方に引っ張る力を発揮します。

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

= 後方に引かれる力30kg(後方の筋群)

後方の筋群(特に脊柱起立筋)には常にストレスがかかり続けることになり、慢性の筋・筋膜性の腰痛が出現します。

また前方に引っ張る力と後方に引っ張る力が合わさり、床方向にはその剛力が加わります。

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

+ 後方に引かれる力30kg(後方の筋群)

= 床方向への力60kg(前後への力の合力)

この力を受け止めるのは腰椎になります。この力に耐えきれなくなると腰椎の椎間板が破綻し腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などに発展します。

正常な姿勢でこれだけの力が掛かっている訳です。

もし姿勢が悪くなり、猫背などで頭部が前方に移動した場合には前方に引っ張る力はどんどん大きくなります。

中腰姿勢などで前方に30°傾いただけで、前方への力は3倍になると言われています。

つまり、先ほどの例でいうと

(例)体重50kgの人 → 上半身の重さ30kg × 3

=90kg

となり、

後方の筋群は90kgの力を発揮しないといけなくなります。

さらに床方向への力は

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

+ 後方に引かれる力90kg(後方の筋群)

= 床方向への力120kg(前後への力の合力)

となります。椎間板が破綻するのもうなづけます。

姿勢の影響を常に腰部は受け続けるので、その重大さが分かります。

姿勢と腰痛の関係が理解することができれば、腰に優しい動作を習得することに繋がります。

動画で詳しく説明していますので、是非動画をご覧ください!

腰痛でゴルフを諦めていた患者様

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの院長 渡辺貴大です!

先日当院にいらっしゃった患者様の症状についてご紹介します。

その患者様は長年ゴルフをされており、かなりの実力がおありでしたが、5年ほど前より腰痛
が出現し、満足のいくプレーが出来なくなってしまっていました。
腰痛は左脚まで刺すように出現しており、股関節や膝にまで痛みがあるとのことです。

スウィング動作にて痛みが強く、打った後は歩くのも辛くなったしまうとのことでした。
歩くときに左脚に体重を掛けられないとのことでした。

右打ちの方で、痛みは左半身(特に腰部、臀部)に強く出現しました。

初回ご来院時に詳しく問診し、お身体の状態を拝見した所まず気になったのは
股関節の硬さでした。

股関節の可動域の制限がある為、スウィング動作時に股関節の硬さを補う為に腰部が過剰に動いてしまっていることが予想されます。
(スウィング動作は股関節と胸椎により行うのが理想です)

また、ディープフロントラインと呼ばれる身体の深層を走る筋膜のラインが硬くなっていることがわかりました。

ディープフロントラインでは腸骨筋(骨盤の内側にある)と腰方形筋(腰の側面)は筋膜にて連結しているとされています。

この腸骨筋-腰方形筋の部分に明らかな筋硬結が見られ、さらにその部分を軽く押圧することで、
左脚への痛みが再現されました。

この部分が施術するべきポイントと分かり、集中的に施術を行った結果
施術直後から左脚に体重を掛けても痛みが消失しました。

今回の患者様は今までに腰部の施術はされてきたようですが、改善が見られなかったとのことですが、今回施術させて頂いた腸骨筋-腰方形筋の部分に原因があったことが判明しました。
今後はこの筋硬結が再び出現しないように施術とセルフケアを継続する流れになります。

施術をさせて頂いていて、毎回感じることは色々な治療を受けても改善しない方は
ほぼ腰に原因はないということです。
長年の腰痛にお悩みの方は、是非一度当院にご相談ください!

いくらマッサージしてもほぐれない頑固な肩こりの正体

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

肩こりにお悩みのあなたは、マッサージを受け続けてどのくらいになりますか?
マッサージで一時的に肩こりは解消するかもしれませんが、またすぐにこってきてしまいますよね。

マッサージをいくらしてもほぐれない肩こりを解消するには、
凝っている部分以外の部位に改善のポイントがあります。

肩こりを改善するには、
「なぜ」肩こりが起きているのかを考えることが大切です。

肩こりが起きる筋肉は僧帽筋の上部線維が一般的です。ちょうど肩をすくめる時の筋肉です。
この筋肉に常時ストレスがかかり続けているから肩こりが起きるのです。

常時かかり続けるストレスの原因は姿勢になります。

人は作業をする際に体の前で行います。
それにより胸の筋肉が過緊張状態となり、筋の伸張性が低下します。

すると、肩は胸の筋肉により前方に引っ張られ、肩部が内側に巻き込まれていきます。
これにより、頭部が前方にシフトしてしまい、いわゆる猫背になります。
猫背状態では肩甲骨の可動性が著しく低下するので、肩甲骨に付着する僧帽筋は硬くなります。

これを改善する為には、胸の筋肉を柔らかくして肩甲骨を柔軟に動かせるようになることが重要です。
いくら肩こりをもんでも猫背で肩甲骨が動いてくれなけらば、また肩こり状態になります。

今回は自宅で簡単に行える肩甲骨周りのエクササイズの動画をご紹介します!
日課にすることで肩こり解消、姿勢改善になりますよ^ ^

エナジードリンクで運動パフォーマンスは上がるのか?

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの渡辺貴大です!

今回は昨日に引き続きエナジードリンク関連のお話です。

エナジードリンクを飲むことにより、運動パフォーマンスは上がるのでしょうか?
某有名エナジードリンクのキャッチフレーズは「翼を授ける」とうたっています。
飲むことにより運動パフォーマンスが上がるのなら、体には悪いかもしれませんが、
ここぞという時に使うのはアリかもしれません。

エナジードリンクについての研究は今までに数多くされています。
結果からすると、エナジードリンクを飲むことで運動パフォーマンスはアップします。
研究によると、筋力、筋持久力、瞬発力がアップしたとのことでした。また、全身持久力もアップしたそうです。

では、エナジードリンクのどの成分により運動パフォーマンスがアップするのかというと、
主にタウリンカフェインです。
特にタウリンの効果が大きかったのだそうです。
カフェインに関しては摂取による運動パフォーマンスアップの効果に上限があり、摂取の限界は200mgです。

詳細は動画より^ ^
↓↓

エナジードリンクをオススメしない理由 危険性10選をご紹介!

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの渡辺貴大です。

今回は健康についてのお話です。

巷でよく売られているエナジードリンクについてです。
エナジードリンクは最近爆発的に売られています。

エナジードリンクを摂取することにより、
やる気がでるや眠気が覚めるといった効果があるようです。

確かにカフェインの摂取により覚醒する効果が期待できます。
しかし、エナジードリンクを常用するようになると、それなりのリスクがあります。

エナジードリンクは簡単に言えば、カフェインと糖分の集合体ですからね、、、

そんなエナジードリンクに潜む危険性10選をお伝えします!

詳細は動画にて!!↓↓

腰の神経への圧迫を解除する方法

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル 院長 渡辺貴大です^ ^

今回は腰の神経への圧迫を解除する方法についてお伝えします!

腰の神経への圧迫しているものとして、ヘルニアや狭くなった脊柱管などがあります。
これらを解除するためには手術を行ってヘルニアを摘出したり、脊柱管内を拡大する必要があります。

でも、手術はしたくない方が大勢いらっしゃるのも事実です。

手術をせずに脊柱管を広げることができるのであれば、症状も緩和しますしとても良いことだと思います。

脊柱管を手術したかのように広げることはできませんが、少しだけなら広げることはできます。
もし、神経の圧迫が少しだけで痛みや痺れが出ている場合は、脊柱管が少しでも広がれば症状が緩和します。

では、手術なしで脊柱管を広げるにはどうすれば良いのか?

それは、腰椎を前屈した姿勢にすることです。

腰椎を前屈した場合と後屈した場合では脊柱管の広さは変化します。
前屈で広がり、後屈で狭まります。

脊柱管狭窄症で立っていられないや、歩けない場合は杖などで腰椎の前屈を作るのも一つの手だと思います。

腰椎椎間板ヘルニアに関しては前屈によりヘルニアがより飛び出してしまう可能性があるので、注意が必要です。

腰痛、痺れ等でお悩みでしたら、是非当院へご相談ください!

コレが出たらヤバい!〜ぎっくり腰の危険症状〜

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

ぎっくり腰を定期的に起こしてしまう方は多いかと思います。
「またやっちゃたよー泣」
「まぁ安静にしていればすぐ良くなるでしょ」
と考えてしまいますよね。

しかし、ぎっくり腰の中にも実は注意しなければならない症状があります。

一般的にぎっくり腰は、筋肉や靭帯の損傷、椎間関節の捻挫をされていますが、
中には重篤になり得る症状が隠れている場合があります。

今回はぎっくり腰になってしまった時、こんな症状があったら気をつけましょう、
ということをお伝えします。

「英国急性腰痛管理クリニカルガイドライン」によると
ぎっくり腰は治療法を選択する上で4種類に分類します。

1.非特異的急性腰痛
2.神経根性疼痛
3.重篤な脊椎病変の可能性
4.馬尾症候群

一つずつ説明します。

1.非特異的急性腰痛
・20〜55歳で症状発現
・腰痛が腰部・臀部・大腿部に限局している
・姿勢や時間により、悪くなったり、良くなったりする
・健康状態は良い

6週間以内に90%が改善するとされ、特別な検査やレントゲンさえ必要ないとされています。
腰痛の85%がこちらの腰痛です。

2.神経根性疼痛
・腰そのものの痛みよりも片側の足への痛みが強い
・痛みは、足やつま先へ放散する(坐骨神経症状)
・しびれ感と感覚異常がある
・SLR(仰向けで足を持ち上げる検査)で足への放散痛が再現される
・局所における筋力低下、感覚、反射の異常を認める

6週間以内に50%が改善すると言われています。
症状が日時経過とともに軽くなりつつあるのであれば、専門医への紹介は発症から4週間以内は不要と考えられます。
しかし麻痺や筋力低下が進行性であれば、専門医にかかることをお勧めします。
足への放散痛は腰痛が長引く危険因子であるため、神経根性疼痛は治癒までに長期を要します。
忍耐強く施術を行う必要があります。
あてはまる疾患として腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などがあります。

3.重篤な脊椎病変の可能性を示すもの
・20歳未満または55歳以上を超えての発症
・安静時に強く痛む
・腰痛のみではなく、胸部などの無関係な部位にも症状が広がっている
・ガンやHIVの既往がある。ステロイドを使用していた
・健康状態が良くない。体重が減少している。
・広範囲な変形(腰が曲がっている、側弯、後弯)がある

この種の腰痛を出現させる疾患として、癌、脊椎腫瘍、脊椎の感染症(結核性脊椎炎、化膿性脊椎炎など)、骨粗鬆症、巨大腰椎椎間板ヘルニアなどがあります。
正確な診断をするために、精密検査の必要が出てくるかと思います。

4.馬尾症候群
・肛門がしまらない(括約筋障害)
・歩きにくい(歩行障害)
・肛門周囲の感覚がなくなっている(サドル型感覚消失)

腰痛以外にこれらの症状があれば、緊急に専門医を受診する必要があります。
回復不能な神経麻痺を残す可能性があるからです。

いかがでしょうか?
意外と恐ろしいですよね。

勘違いして頂きたくないのが、一つでも当てはまったらと言うわけではなく、
トータルで考える必要があるということですね。

ぎっくり腰のほとんどは自然に改善しますが、
中には恐ろしいものもあるということを知って頂けたらと思います!

腰痛でお悩みでしたら、当院までご連絡ください!
電話相談もできますよ!^ ^

私が目指す治癒とは?

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

今回は私が目指す治癒の定義についてお伝えします。

これは当院の施術の方針になっていて、ご来院いただく患者様に毎回お伝えしている内容です。
重要なことなので是非読んで頂けたらと思います。

当院に来られる方は何らかの痛みや悩みを抱えてらっしゃいます。

その痛みや悩みにより趣味、仕事、家事に支障をきたしていたり、外出できなかったり、旅行に行きたいけど諦めるしかないといった状況です。

ではこの痛みを無くせば、治癒、、、、、、、、

では無いんです!

痛みはほぼほぼ、また戻ってくるんですね。
特に当院に来られる患者様は長年の痛みに悩まれている方が多いので
痛みが定着しているんですね。

患者様自身も痛みが取れただけでは、また戻るのでは無いかと
不安で、趣味や仕事に安心して取り組めないんです。

痛み自体をとることは比較的簡単です。

鎮痛剤や湿布、痛みの部分のマッサージや電気をかけることで、痛みは緩和します。
帰り道は楽かもしれませんが、次の日には痛みが戻ってますよね?

ご経験があるかと思います。
これは原因を改善してませんよね?

痛みは「結果」です。
「原因」があっての「結果」なのです。

今まで様々な施術を受けてきても改善しなかったのは、
「結果」である痛みにだけアプローチしていからではないですか?

これでは治癒とは言えません。

私が考える治癒とは
痛みが「もう戻らない状態」のことです。

その為にはどうすれば良いか?
・根本原因の改善
・セルフケアの習得

この2つになります。

そうすることで
痛みをご自身でコントロールできる状態になります。

ご自身でコントロールできるようになれば、
「こうすれば痛みが戻らないんだ」
ということが分かり、趣味や仕事、家事を思う存分にできるようになります。

痛みから卒業できますし、治療院などからも卒業という形になります。

ですから当院では
痛みが戻らない状態=ご自身で痛みをコントロールできる状態
を治癒
として患者様にお伝えさせて頂いています。

もし騙し騙しの痛みの改善ではなく本気で痛みを改善したいと思われるのでしたら、
是非当院までご相談ください。

私は全力であなたの痛み・お悩みに向き合います!

【症状別】仙腸関節痛・産後の腰痛・骨盤の緩み

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

今回は仙腸関節痛についてお伝えしていきます!
産後から腰痛が出たというのはよく耳にします。

腰痛という大きな括りの中には腰に痛みが出ているものもあれば、
仙腸関節に痛みが出ているものもあります。
腰の下の方からお尻にかけて痛みや股関節の痛みが出ている場合は
仙腸関節の痛みかもしれません。

仙腸関節とは
腰の下に位置していて、
骨盤に存在する関節です。

腸骨と仙骨により構成される関節です。
関節といっても肩や膝の方に柔軟に可動するわけではなくて、
ごく僅かに回旋運動と併進運動と呼ばれる複合的な動き方をします。
あまり動かない関節だからこそ、体重を支えるなどの大きな負荷に耐えれる構造をしています。

仙腸関節は靭帯によって結合されていて、この靭帯を損傷すると仙腸関節に緩みが出現することになります。

仙腸関節痛の症状
「腰に針を刺される様な痛み」「中腰姿勢が辛い」「歩いていても違和感がある」「足にしびれる様な痛みが出る」などがあります。
特に片側の仙腸関節に痛みが出ていて、
どこが痛いですか?と伺うと仙腸関節周囲をピンポイントで「ココです」と示す場合が多いです。

その他の腰部の疾患においても、上記の様な症状は見られます。
見分けるポイントとなる特徴的な症状として仙腸関節痛には鼠径部痛があります。

鼠径部痛はその他の腰部の疾患では出現しにくいです。

レントゲンなどの画像診断をしても異常は見られません。

なぜ起こるのか?
仙腸関節はあまり可動性の無い関節です。
それは「動き」よりも「支え」を役割としている関節だからです。

・常に体重の負荷を支えている
・様々な動作により仙腸関節には捻りやズレの力が働いている
・動きの大きな股関節のすぐ近くにあり、股関節の柔軟性の影響を受ける
・大殿筋の牽引力を受ける
・骨盤前傾により後仙腸靭帯が伸長される
・多裂筋(背骨についている筋肉)により靭帯が引っ張られる
・女性の場合、生理周期により緩む

これらの理由により仙腸関節に緩みやズレが生じて痛みが出現します。

どうすれば良いか?
仙腸関節痛を改善・予防するためには仙腸関節にかかるストレスを減らす必要があります。

具体的にどうするかというと、
・仙腸関節を締める
仙腸関節には方向により絞まる方向と緩む方向があります
・関節が安定する姿勢になる筋肉に刺激を入れる
・股関節の柔軟性を獲得する
・仙腸関節の靭帯に伸長ストレスをかける姿勢や筋肉を調整する

こういったことをすることで改善が見込めます!

長年、の腰痛は実は仙腸関節痛だったということも良くあります。
腰を揉んでいるだけでは改善しませんよ!

仙腸関節痛にお困りでしたら、ぜひ当院へご相談ください!

【症状別】腰椎椎間板ヘルニアについて

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

今回は腰椎椎間板ヘルニアについてお伝えしていきます!
まず脊柱の構造についてお話しします。

構造
背骨を構成する骨を椎骨と言います。
その椎骨は首では頚椎、胸では胸椎、腰では腰椎と呼びます。

その椎骨がそれぞれ積み重なって脊柱(背骨)を作っています。
背骨は真っ直ぐではなくてS字の形をしています。
これは背骨は体の芯になる部分ですので重力のストレスを受けます。
その重力ストレスを分散するように作られているのです。

椎間板とは
椎骨一つ一つの間に存在するクッション性ある組織です。
二重構造をしていて周りに線維輪、内部にゼリー状の髄核が入っており、背骨にかかる衝撃を和らげます。

腰椎椎間板ヘルニアとは
衝撃やストレス、加齢などにより椎間板の繊維輪が破綻し、
内部のゼリー状の髄核が飛び出して(ヘルニア)しまい周辺の神経を圧迫、もしくは癒着や炎症を起こすことで、痛みや痺れ、感覚異常を引き起こします。
坐骨神経痛の症状を引き起こし、脚に放散する痛みが発生します。
ひどいものでは膀胱直腸障害が起きます。
若年者に多いとされています。これは若年者の方が椎間板内部のゼリー状の髄核がしっかり詰まっているため、飛び出しやすいからです。

腰椎椎間板ヘルニアの原因
椎間板にかかるストレスがあります。
椎間板には常時ストレスがかかり続けていますが、姿勢によってかかるストレスが変化します。
立っている時よりも座っている姿勢の方がストレスが強くかかります。

また動作によっても椎間板にストレスがかかります。
特に腰の「前屈動作」や「前屈+捻り動作」においてストレスが強くなることが分かっています。

これら椎間板のストレスによって、椎間板に傷がつき髄核が外部に飛び出てしまいます。

発症してしまった時の対応策は?
もし発症してしまった場合は、痛みが激しいので横向きに寝て安静にすることが先決です。
そして、1日、2日して痛みが少し引いてきたら安静にし過ぎずに、動ける範囲で動くことが大切です。
特に股関節周りのストレッチをしておくと、その後の改善がスムーズです。

中々痛みが引かない場合は整形外科での注射を打ちます。
数は多くありませんが、ひどい症状のものは手術となります。

当院での改善策は
・股関節周囲の筋肉を調整し腰にストレスがかかりにくい体づくり
股関節の動きが悪くなると腰での動きに頼ってしまうので、椎間板へのストレスが強くなります。

・背骨を理想的なS字を描けるように調整する
腰椎椎間板ヘルニアになる方は背骨のS字カーブが崩れている方がほとんどです。

・腹部トレーニングにより腹圧を高める
腹圧を高めることで、椎間板にかかる圧力が軽減することがわかっているので、腹圧を高めるトレーニングを行います。

・椎間板にストレスのかからない動作学習
どんなに良い姿勢、柔軟性、筋力を持っていても「動作」に間違いがあると組織が壊れてしまいます。正しい動作を身につけて頂くことで、今後も痛みが出ない身体になります。

今回は腰椎椎間板ヘルニアについて簡単に説明しました!
下の動画では図を用いての説明と自宅でできるセルフケアをご紹介しています!
ぜひご覧くださいね^ ^

【症状別】坐骨神経痛について

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

このブログをご覧になっているあなたは坐骨神経痛にお悩みなのかと思います。

今回は坐骨神経痛
・簡単な説明
・それに対するセルフケア
をお伝えします。
※セルフケアについてはブログ下部のYouTubeでご紹介します!

坐骨神経痛
坐骨神経とは腰部から出てきている神経で、
腰から出た神経はお尻を通って脚に延びていきます。
坐骨神経の特徴として人体中で最も太くて長い神経です。

坐骨神経痛はこの神経の走行上に痛みが出現します。
特にお尻から太ももの後ろや外側、ふくらはぎの外側にしばしび痛みが出ます。

坐骨神経痛は症状であり、その元となる疾患で代表的なのは腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症です。
他にも梨状筋症候群や腰椎椎間板症などがあります。

神経は電線と同じなので、電線の何処かで圧迫されたり炎症があると、神経の走行上に痛みや
痺れが出現します。

一般的な改善策としては坐骨神経痛を発生させている、その元となる原因の解消になります。

このブログを読まれているあなたは、
もしかしたら元となる治療をすでに受けられているかもしれません。
でも、坐骨神経痛が一向に改善しないのであれば、それは本当の原因についてアプローチできていないということです。

当院での改善策は
前述した通り、坐骨神経痛には代表的な疾患があります。
もう一度書きますが、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などです。
腰椎椎間板ヘルニアを例にとると、椎間板の中身が外に出てしまって神経を圧迫し坐骨神経痛が出現しますので、外に出たヘルニアが無くなれば坐骨神経痛は改善すると思われがちです。

しかし最も重要なことは、ヘルニア周囲の炎症をなくすことです。
もっと言うと、日常的に椎間板が外に出るようなストレスが掛かってしまっている原因を解決することです。

これが無くならないと、坐骨神経周囲の炎症は一向に治らずに痛みや痺れも引かない
ということになります。

腰椎椎間板ヘルニアを例に出しましたが、その他の疾患でも同じことが言えます。
本当の原因を見つけ出すことが重要なのです。
それは決して痛み止めや湿布、とりあえずの電気治療ではありません。

当院では症状だけにとらわれず、なぜその症状が出ているのか?
を徹底的に追求します。

ぜひご相談ください(^^)

動画ではご自宅でもできる坐骨神経痛全般に効果のあるセルフケアをお伝えしていますので、
是非ご覧ください!
自身の症状を自らコントロールできるようになりますよ!

町田・相模原で【しびれ】にお悩みでしたら整体院カイルにご相談ください!

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【しびれ】専門 整体院カイルの渡辺貴大です。

当院は町田・相模原でしびれにお悩みの方を一人でも多くお助けすることを目指しております。
これまでに数多くのしびれにお困りの方の施術を行なってまいりまして。
その改善率も91.7%と高い水準となっております。

しびれの原因は様々であり、改善を目指していくにあたり、その原因を見つけることが大切です。

しびれの原因として考えられるものとして、
・何かしらの神経の圧迫がある
・血流不良がある
・内科的疾患がある
・神経の損傷がある
などが挙げられます。

原因となっている箇所以外を施術したとしても、いつになっても良くなることはありません。

当院はしびれの原因を徹底したカウンセリングと検査により突き止め、
根本原因に対する施術を行います。

もちろん、もし施術により改善が見込めない場合(内科的疾患など)は予想される状態をきちんと説明し、しかるべき医療機関へ紹介します。

当院は施術により改善できるものとできないものの見極めを正確に行うことを徹底しております。

ですから、
決してその場しのぎの施術や改善の見込みのない通院期間を頂きません。

当院のある町田・相模原ではデスクワークをされる方々が多くいらっしゃいます。
デスクワークの時間が長い場合、常に腰やお尻に負担がかかっているため、しびれを発症しやすいです。

しびれが出現し、いつもと違うなと思うことがありましたら、不安を溜め込まず、
町田・相模原で唯一の【しびれ】専門 整体院カイルへご相談ください!

下部にしびれに関するYouTube動画を載せてありますので、是非ご覧ください^ ^

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町田・相模原で唯一の【しびれ】専門 整体院カイル
TEL:080-5014-1610
LINE@ ID:@921ebtms
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【YouTube】

しびれは良くなりますか?お答えします!

 

脊柱管狭窄症について

腰椎椎間板ヘルニアについて

 

坐骨神経痛について

【症状別】脊柱管狭窄症について

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

脊柱管狭窄とは

背骨のことを脊柱と言います。
この脊柱は頚椎、胸椎、腰椎という骨が積み重なって構成されており、
それぞれが動くことで、脊柱はとても柔軟に動きます。

脊柱は脊柱管という空洞を形成しており、その中に脊髄という神経の束が入っています。
そして、脊髄からは神経が体の各部位に出ていっており、脊髄から出た神経は脊柱の隙間を通って出て行きます。

脊柱管狭窄症は文字通り、脊柱管が狭くなって出現する症状です。

背骨にかかるストレスが多い方や、ご年配の方、姿勢の悪い方は脊柱にかかるストレスが多いので、背骨の骨に出っ張り(骨棘)ができたり、背骨周囲の靭帯が分厚くなったり、背骨の動きが悪くなったりしてしまいます。

すると、脊柱から出て行く神経を圧迫したり傷つけてしまったりして痛みや足のしびれなどが出現します。
有名な症状として、「間欠性跛行」と呼ばれるものがあります。
間欠性跛行とは歩行を数分間継続していると、脚の痛みや痺れが出て来てしまい、
歩行が継続できなくなります。そして数分間休むとまた歩けるようになる
といった症状です。

脊柱管狭窄症は高齢の方や、姿勢が悪い方に多いです。
中でも股関節の筋肉が硬くなってしまっている場合に症状が強く出ます。

腰の反り」が強くなると脊柱管のスペースが狭くなってしまうのです。
座っていると大丈夫だけど、歩くと症状が出るというのは、これが原因です。
座っている状態では腰は丸まっていますが、立ち上がると腰は反るようになり、
症状が出現するのです。

一般的にされている治療は
病院や整形外科での薬や湿布、場合によっては手術、接骨院でのマッサージや電気治療になります。

当院での改善方法は、脊柱管狭窄の症状でお悩みの方には
当院では腰の反りを改善する施術を行います。
過度な腰の反りが改善することで脊柱管のスペースが広がり、神経の圧迫を解除することができるのです。

動画では脊柱管狭窄症についての簡単な解説と
自宅でできるセルフケアをお伝えしています。

セルフケアだけでは完全なる脊柱管狭窄症の改善はできないので、
お悩みのあなたは、当院へご相談ください!

【猫背・姿勢改善】手の向きで姿勢が変わるの知ってました?

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

本日は姿勢についてのお話です。

姿勢が悪いというのは様々なタイプがありますが、
中でも最もよく見かけるのは、猫背ではないでしょうか?

猫背は一般的に肩が内側に入り、背中が丸くなっている状態です。
デメリットとしては、見た目が悪いだけでなく肩がこることや、呼吸が浅くなり疲れやすい、首の痛みや頭痛が出やすい、
腰への負担が大きくなり腰痛になるなど、たくさん挙げられます。

猫背の原因として、は日常の姿勢やデスクワークによって発生する後天的なものがほとんどです。

猫背を改善しようとしていくら背筋を伸ばすように意識した所で、猫背は一向に良くなりません。
姿勢を崩している「原因」を解消しない限りは猫背を解消することはできないのです。

意外な所に猫背の原因がある場合があります。

それは手の向きです。

手の向きによって肩の位置が変わるからです。
実際にやってみるとよく分かると思いますが、
日常生活や仕事のほとんどの作業において、手が内向きになります。
その状態では肩関節は前に出てきてしまい、悪い姿勢となります。

日常的な手を内向きにしている訳ですから、筋肉だけでなく、腕の皮膚も手が内側に向きやすいようになってしまします。

ですから、
定期的に手の向きを外側に向けるようにストレッチをして調整してあげる必要があるのです。

今回は手から腕に着目してご自宅でできる猫背改善のセルフケアをご紹介します!
日常的に手をよく使われる方やデスクワーカーはお試しください!

町田・相模原で【坐骨神経痛】にお悩みでしたら整体院カイルにご相談ください!!

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【坐骨神経痛】専門 整体院カイルの渡辺貴大です。

当院は町田・相模原で坐骨神経痛にお悩みの方を一人でも多くお助けすることを目指しております。
これまでに数多くの坐骨神経痛にお困りの方の施術を行なってまいりまして。
その改善率も91.7%と高い水準となっております。

坐骨神経痛の原因は様々であり、ただやみくもに施術を行なっても改善は見られません。
その原因の追求が最重要となります。

当院は坐骨神経痛の原因を徹底したカウンセリングと検査により突き止め、
根本原因に対する施術を行います。

決してその場しのぎの施術や改善の見込みのない通院期間を頂きません。

当院のある町田・相模原ではデスクワークをされる方々が多くいらっしゃいます。
デスクワークの時間が長い場合、常に腰やお尻に負担がかかっているため、坐骨神経痛を発症しやすいです。

町田・相模原で坐骨神経痛にお悩みの方は整体院カイルにご相談ください!

 

〜坐骨神経痛〜

【症状】

・電気がはしるように、腰からお尻、足まで痛む
・脚がチリチリ痛む

これは神経が圧迫され、炎症を起こしたために生じる痛みです。
しかし、炎症を伴わない場合は痛みよりも、しびれや筋力低下がおこるとされています。重度の筋力低下は、階段の下りで膝がガクガクするとか、スリッパが脱げやすいとか、つま先立ちや踵立ちができないことで気づきます。

【坐骨神経痛】

症状が軽ければ、安静や姿勢指導で改善します。
しかし、症状が強ければ次の2つの要素を考えます。

①神経が直接圧迫されている場合:硬い骨でできている脊柱管の中に神経以外の物が出現し、神経を直接圧迫する場合です。
一般的に腰椎椎間板ヘルニアがよく知られています。
レントゲンでは椎間板は黒く抜けてしまいますが、その高さによって、椎間板の変性具合を予測することができます。
椎間板が変性し内部の物質が飛び出すまたは膨隆し神経を圧迫し坐骨神経痛を発症させます。
これはMRIで確定診断されます。

②脊柱管が小さい場合:骨で囲まれた脊柱のトンネルの中に脊髄(神経)が収まっています。
脊柱管が大きければ、中にある神経にもスペースに余裕があり圧迫は起こりにくいのですが、この内径が小さければ余裕が減り、少しの脊柱管内の変化でも神経に圧迫をきたします。したがって、このトンネルが小さいことは神経圧迫を生じる前段階と言えます。
この状態に何らかの因子が加わり症状が起きると脊柱管狭窄症と言います。

【改善方法】

坐骨神経痛は一般に腰痛より改善しにくいとされています。
初期の症状が強い時は安静と姿勢指導により症状の鎮静化をはかります。
初期症状がおさまってきたら、症状改善と再発予防に向けた施術を行います。
坐骨神経痛は腰部から出てきた神経が集まって構成されているため、脊柱の影響を受けます。脊柱に負担の少なくなるような姿勢と動作を習得する必要があります。

坐骨神経痛について

腰椎椎間板ヘルニアについて

脊柱管狭窄症について

【坐骨神経痛】しびれは良くなりますか?お答えします!

 

町田・相模原で唯一の【坐骨神経痛】専門 整体院カイル
TEL:080-5014-1610
LINE@ ID:@921ebtms

あなたの腰痛が慢性になってしまっている理由。

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

腰が痛いからひたすら腰を揉んでもらっていませんか?
腰が痛いから腰に電気を当てていませんか?
腰が痛いから痛み止めを飲み、腰に湿布を張っていませんか?

確かに、直後には腰痛が楽になります。
でも、その数時間後には腰痛は再び出現していることが殆どではないでしょうか?

腰が痛いからといっても、原因は腰にない事の方が多いです。
あなたの腰痛が今までに改善しなかったのには理由があります。

それは本当の原因をまだ見つけられていないからです。

街中には数多くの接骨院や治療院、整体院があります。
中には原因の追求を徹底している素晴らしい院もありますが、それはごくわずかです。

そのほとんどが、腰痛の原因を見つけられず、腰痛のメカニズムも不明のまま
「とりあえず痛い所に電気をかける」「とりあえず痛い所を揉む」
ということを普通におこなっているのが現状です。

混雑していてじっくりと時間が取れないのかもしれませんが、患者様は本当に腰痛に悩んでいます。
その悩みに対して、改善の手が無いのであれば、とりあえずの施術はせずに
はっきりと「分かりません」と伝えるべきです。

・・・・と、少し勝手なことを書いてしまいましたが、これは本当の私の想いです。
大切な時間とお金を使うのであれば、しっかりとして施術を受けるべきです。
その場しのぎの施術はやめましょう。

当院では完全予約の上で、マンツーマンにて徹底的に
あなたの腰痛の「本当の原因」を突き止めます。
それはあなたが考えもしない所に原因があるかもしれません。

原因を見つけ出すことが、初回のメインとなるので、
初回施術時は少し長めのお時間を頂いているのです。

ぜひあなたの腰痛のお悩みを聞かせてください!全力で受け止めます!
また何かご質問などがあれば、お気軽にお電話かメールかLINEを頂ければと思います^ ^

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル
【公式ホームページ】https://kaile-sagamiono.com/
【TEL】080-5014-1610
【MAIL】seitaiin.kaile@gmail.com
【LINE@】@921ebtms

骨盤の緩みの原因〇〇です!改善するセルフケアもお伝えします!

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの院長 渡辺貴大です!

今回は骨盤の緩みと、そこから出現する腰痛についてお伝えします。

骨盤が緩むというのはよく耳にするかと思います。
特に女性に多いです。

骨盤が緩んでしまうと、
①腰部周囲の不安感
②痛み(腰、殿部)
③脚のむくみ、冷え
④姿勢の乱れ
⑤下肢筋力の低下
などなど、たくさんの良くないことが起こります。

骨盤が緩むとはどういうことなのかというと
骨盤は仙骨、腸骨、恥骨、坐骨から構成される輪っか状の構成です。
それぞれの骨は軟骨や強固な靭帯で結合されています。

その結合が弱くなるということが、骨盤が緩むという状況です。
特に、仙骨と腸骨から成る仙腸関節が緩みやすいのです。

この仙腸関節は『関節』とついていますが、強固な靭帯に結合され本来は極々わずかな可動性しかありません。
この靭帯が緩むことで、結合が弱まり仙腸関節がグラグラになった状態を「骨盤が緩む」と表現しています。

ではなぜ骨盤が緩むのかというと
①外傷(重度のギックリ腰)
②出産(ホルモンの影響で結合が緩む)
③慢性的なストレス(徐々に靭帯が損傷して弱る)
④加齢(加齢とともに靭帯は弱くなります)
⑤姿勢(仙腸関節には結合が弱くなる方向があります)
と言ったことが挙げられます。

上記の原因により骨盤の緩みが出現します。
それにより慢性的な腰痛に悩まされる方が多いです。

改善する為には
・骨盤を緩めている原因をなくす
・骨盤を締める方向のアプローチをする
・骨盤を締める方向の筋肉に刺激を入れる
ことが必要になってきます。

骨盤の緩みは内容が深いので、また別の記事で詳しく書いていこうと思います。

「今回は骨盤の緩みはお尻のトレーニングのやりすぎが原因かも!?」
というテーマで動画を載せておきます!
セルフケアも紹介していますので、是非ご覧ください^ ^
ではまた!

股関節の柔軟性低下は腰痛に直結します!股関節を柔らかくするストレッチを伝授します!

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

あなたの股関節には十分な柔軟性がありますでしょうか?

股関節の柔軟性が失われている場合、それは腰痛に直結します。

詳しく深掘りしていくと、体の部位において腰の下部に股関節が位置しています。
人間の動作では腰部の動きに必ず股関節の動きが伴います。

例えば前屈動作。
前屈をする場合、腰部の屈曲+股関節の屈曲となります。
意識の中では腰を曲げているだけですが、実際は股関節が動いているのです。

ということは股関節の可動性が低下した場合、腰部の動きがそれを補う形となるのです。
これが無意識に行われるのですから、人間って高性能ですね。

当院に来られる患者様でも股関節の可動性が低下があり、腰部の負担が増加し腰痛となっている
という方が多数いらっしゃます。

そのような患者様には腰そのものの施術はほぼ行いません。
なぜなら原因は腰にないからです。原因がない部分を痛いからといって無理に施術すると
返って悪化します。
股関節の柔軟性を獲得することを徹底して行うべきです。

本日は自宅や職場で簡単にできる股関節のセルフストレッチの動画を紹介します!
是非ご覧ください。

町田・相模原で【脊柱管狭窄症】にお悩みでしたら整体院カイルにご相談ください!

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【脊柱管狭窄症】専門 整体院カイルの渡辺貴大です。

当院は町田・相模原で脊柱管狭窄症にお悩みの方を一人でも多くお助けすることを目指しております。
これまでに数多くの脊柱管狭窄症にお困りの方の施術を行なってまいりまして。
その改善率も91.7%と高い水準となっております。

脊柱管狭窄症の原因は様々であり、ただやみくもに施術を行なっても改善は見られません。
その原因の追求が最重要となります。

当院は脊柱管狭窄症の原因を徹底したカウンセリングと検査により突き止め、
根本原因に対する施術を行います。

決してその場しのぎの施術や改善の見込みのない通院期間を頂きません。

当院のある町田・相模原ではデスクワークをされる方々が多くいらっしゃいます。
デスクワークの時間が長い場合、常に腰やお尻に負担がかかっているため、脊柱管狭窄症を発症しやすいです。

町田・相模原脊柱管狭窄症にお悩みの方は整体院カイルにご相談ください!

是非解説動画をご覧ください^ ^

脊柱管狭窄症について

しびれは良くなりますか?お答えします!

町田・相模原で唯一の【脊柱管狭窄症】専門 整体院カイル
TEL:080-5014-1610
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ひねり動作での腰痛の原因はお腹の筋肉です。

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

先日、当院に体をひねると腰痛が出るというお悩みのある患者様がいらっしゃいました。

普段はそこまで痛みは出ないけど、体を使いすぎると腰痛が増してくるとのことでした。
その患者様は趣味で筋力トレーニングを週に3回ほどしており、非常に筋肉質でした。

細かく痛みの状態やこれまでのいきさつを伺ったあと、
いつもの様に痛みのある動作をする為に、ひねり動作を行なって頂きました。

すると可動域は出ているのですが、痛みも出ていました。

よく観察すると、患者様は腰部でのひねりが極端に大きいということが分かりました。

ひねり動作、つまり体幹の回旋動作は腰部がメインではなく股関節と胸椎(胸)の動きで
行われるのが良いとされています。

腰椎は骨の形状的に回旋に適してはいないのです。(腰椎は前後運動に適した形状です)

つまり、患者様の痛みは腰部に頼った回旋動作のエラーにより発生していました。

ではなぜ、腰部に頼った動作になってしまったのか?
ということを考えるのが重要です。

よくよく伺うと、患者様は日頃から筋力トレーニングを行なっており、そのトレーニングで
腹筋のトレーニングを毎回行うとのことでした。
そのトレーニングでひねりながら鍛えるメニューを行なっていて、その動作が腰をひねる様にと
トレーナーさんから教わったとのことでした。

腰をひねるという言い方は様々なスポーツで表現されますが、
それは感覚的なことで、
正しくは股関節を胸椎の回旋を行う。ということが体の仕組み的には正解だと考えます。

患者様の施術のポイントとしてはカチカチになった腹部の筋肉(特に外腹斜筋)を緩め、
肋骨を動かせる様にするエクササイズ、股関節のストレッチとしました。

施術後にはひねり動作での腰痛は解消しました。
今後は動作時の腰をメインで捻ってしまうというエラーを改善するとより良いかと。

今回は長くなりましたが、最後に腰部のひねり動作での腰痛対策として
腹部の筋肉のセルフケア動画を載せておきます!

坐骨神経痛の患者様

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

先日、当院に坐骨神経痛の症状でお悩みの患者様がいらっしゃいました。

その患者様は太50代の女性でももの外側からすねの外側にかけて、
ズキッとする痛みがあり、歩いていると酷くなるとのことでした。

今までに様々な施術を受けてきたが、目立った改善がみられなかったようです。

私が検査させて頂き、まず感じたことはつま先が外側に開き、いわゆるガニ股歩きとなっていました。

さらに検査をしていくと、お尻の筋肉に極端な硬さと柔軟性の低下がありました。
そこで、お尻の筋肉に当院独自のアプローチした所、明確な改善がありました。

つまりガニ股歩きによりお尻の筋肉が短縮してしまい、坐骨神経を圧迫していたことが、
痛みの原因となっていました。

患者様の痛みのあった期間が長期だったため、
若干期間は必要ですが、
坐骨神経痛の解消の目処が立ったことで安心されたようでした。

坐骨神経痛の原因は様々です。
同じ症状でも原因が異なることが多々あるため、その方の原因の究明が最重要です。

本日は坐骨神経痛に関しての動画を載せさせて頂きます。

座ったままで【腰痛改善】股関節の柔らかくするストレッチを伝授!

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

腰痛に悩まれる方の中で、反ったときに痛いという方は多いのではないでしょうか?
その原因の一つに股関節の筋肉の柔軟性の低下が挙げられます。

デスクワークや座った姿勢での時間が長い方は、股関節が曲がった状態で筋肉が固まってしまいます。
そこから立ち上がると股関節をスムーズに伸展することができず、腰で代償するようになり、腰痛が発生します。

今回の動画では座ったままで、行える股関節を柔らかくするストレッチをお伝えしています。

腰痛と密接な関係がある、股関節のセルフケアは必ず知っておくべきですよ!

 

 

 

通常初回施術費10,000円のところ

初回限定特別価格1,980円(税込)

3月23日(日)まで6名様限定割引 → 残り1名様

【完全予約制】
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070-8391-1194

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